翻訳スタッフは女性中心。
母親ならではの視点で、
きめ細やかなサービスを心がけております。
弊社は女性スタッフ中心で、子育ての経験をしている者がほとんどです。大事なお子様を留学させる不安や成長を期待する気持ちがよくわかります。母親ならではの視点ときめ細やかなサービスで、事務的な翻訳ではなく、お子様が快適な留学生活が送れるような「心」のこもった翻訳でサポートいたします。 みなさまからいただくお礼の言葉がわたし達の励みになっています。
「心」のこもった翻訳にこだわる思い。
それは、人と人の気持ちをつなげるには
翻訳の高いスキルがあってこそ。
セレンでは、国際機関や大手企業の入札書類、契約書、マニュアル、ホームページなどの英和訳のスキルによって、お客様から高い評価をいただいております。
しかし、わたしたちが1番誇りを持っている実績は、個人の方からご依頼された1枚の手紙などの公にできない実績かもしれません。
今までにアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどの英語圏の中学、高校に留学されているお子様を持つご家庭から数多くの翻訳のご依頼をいただき、ご父兄のみなさまに大変喜ばれております。
留学先の学校の先生とのやりとりやホームステイ先へのお願い、お礼など、心をこめて翻訳させていただくことが、充実した留学やスムーズな人間関係を築くお手伝いとなり、皆様から高い評価を受け、次々とご紹介によるご依頼をいただくようになりました。
しっかりとした目的をもって留学を決意されたお子様方も、留学生活の間にはホストファミリーとのコミュニケーションがうまくいかなかったり、寮でのルームメートとぶつかりあったり、学科や進学先の選択など、さまざまな問題に直面することがあります。
過去にも、留学してから日に日に元気がなくなっているようなお子様を心配し、ご両親が先生に、お子様の得意なことや好きなことを手紙で伝えたことがありました。
数日後、先生がお子様の得意なテニスをやる場を与えた結果、自信を取り戻し、友人も増えた例などがあります。手紙などのコミュニケーションは、日本語で書く場合も非常に神経を使うものです。お子様からの留学先の様子を知らせる電話やメールの内容は、片面的な情報になりがちです。
ご不満に思われることがあったとしても、事情や相手方の気持ちを理解し、冷静な対応が不可欠となります。こちらからの手紙の内容次第では、よけいにことを悪化させてしまうこともあるので要注意です。
セレンでは、日本と相手国との環境や考え方の違いを考慮して、お子様が教育を受けてきた背景などの説明を取り入れながら、感謝の言葉と合わせて、こちらの希望をお伝えすることが非常に大切だと考えています。
お子様がおひとりで悩みを抱えないように、心を込めてホストファミリーや先生方との橋渡しをいたします。海外で生活をするお子様に関わる方々に言葉ではなく「気持ち」を伝えてみませんか。